川崎市議会 2020-04-23 令和 2年 第2回臨時会−04月23日-02号
改善点や見直しの方向性の中では、情報収集インフラの整備について専門的知見とICT技術を活用した情報収集・庁内共有インフラを整備するとありますが、具体的な中身とスケジュールを伺います。災害時要援護者避難支援制度については、多くの地域で実施されなかったことを踏まえ、制度支援の仕組みを検討するとありますが、具体的な取組とスケジュールを伺います。
改善点や見直しの方向性の中では、情報収集インフラの整備について専門的知見とICT技術を活用した情報収集・庁内共有インフラを整備するとありますが、具体的な中身とスケジュールを伺います。災害時要援護者避難支援制度については、多くの地域で実施されなかったことを踏まえ、制度支援の仕組みを検討するとありますが、具体的な取組とスケジュールを伺います。
こうした課題に対する改善や見直しの方向性でございますが、資料の右の欄に参りまして、初めに(1)情報収集インフラの整備として、現在進めている新総合防災情報システムの更改と併せて、専門的知見とICT技術を活用した情報収集・庁内共有インフラを整備していきます。また、必要な情報が足りない場合にプッシュ型で情報を取りにいく体制も整備します。
資料右上に参りまして、次に、検証を通じて明らかとなりました課題に対する3、改善点や見直しの方向性でございますが、初めに、(1)情報収集インフラの整備といたしまして、現在、進めている新総合防災情報システムの更改と合わせて、学識経験者等の専門的知見とICT技術を活用した情報収集・庁内共有インフラを整備していくこととし、必要な情報が足りない場合にプッシュ型で情報を取りに行く体制も併せて整備してまいります。